オーディオの品質は、ネットワークパフォーマンス、システム、アプリケーション、またはデバイス自体を含めた、様々な要因に影響を受ける場合があります。
トラブルシューティング手順
- まず、ビデオ会議アプリケーションで、MeetUpがマイク(入力)とスピーカーフォン(出力)の両方として選択されていることを確認します。
- オーディオ録音アプリケーションを使用し、マイクの音質をローカルでチェックすることで、ネットワークまたはビデオ会議サービスが画質の問題の原因でないことを確認します。
- 次に、MeetUpをシステムのスピーカーとして使用してローカルのオーディオファイルを再生し、スピーカーの音質を確認します。
- MeetUp の最新ファームウェアがインストールされていますか?インストールされていない、または不明な場合、MeetUp ダウンロードページからダウンロードして、デバイスにインストールすることができます。ソフトウェアツールは、最新のファームウェアが既にインストールされているかどうかを知らせます。
- 音量レベルを最適にします。調整することで問題が解決する場合もあります。
- 別のビデオ会議またはオーディオアプリケーションを試します。多くのアプリケーションには、テストの目的でオーディオを再生するためのテストモードがあります。
- 別の会議室でMeetUpを試し、パフォーマンスが変化するかどうかを確認します。特に、反響する面の少ない部屋(ガラスの壁、タイルまたはコンクリートのフロアなど)では結果が変わる可能性があります。これはMeetUpを装備している会議室にとって効果的ではないかもしれませんが、これが問題であるかどうかをお知らせできます。
マイク設定
以下の手順に従い、マイクゲイン音量を上下に調整します。
- Windows の場合:
- システムトレイのスピーカーアイコン(右下)を右クリックして、[サウンド] を選択します。
- 開いたら、[録音] をクリックしてから [MeetUp マイク] を右クリックして、[プロパティ]、[レベル] の順に選択します。
- 最後に、マイクアレイスライダーを上下に調節して、ゲインをリセットします。
- Mac の場合:
- Apple ロゴをクリックしてから、[システム環境設定] をクリックします。
- [サウンド] をクリックしてから、[入力] タブをクリックします。
- [入力音量] スライダーを高/低にスライドさせて、ゲインをリセットします。
- 処理の有効化/無効化:ビデオ会議アプリケーションのオーディオ処理がスピーカーフォンのパフォーマンスを妨げる場合があります。アプリケーションでオーディオ処理を有効化/無効化できる場合、この手順により、違いが生じるかどうか確認します。
サポートへのお問い合わせ
上記の手順を試しても問題が解決しない場合、以下の詳細を収集して、サポートチケットを送信してください。
- セットアップの説明、接続しているその他のデバイス、使用しているコンピュータのオペレーティングシステムなど。
- 注:可能であれば、マイクをテストしているオーディオ録音を含めてください。
- 接続/認識の問題が発生する場所/時間の詳細。
- 記事の上記の手順、およびユーザーが試行したその他のトラブルシューティングを試した結果。
- デバイスのシリアル番号。
- この情報を「サポートへのお問い合わせ」フォームに入力してください。