MeetUp で 4K の映像を表示するには、以下が必要です:
- USB 3.0 ケーブル
- コンピュータ上の USB 3.0 インターフェイス
USB 3.0 ケーブルの最大長はこれより短いため、コンピュータプラットフォームの配置を調節する必要がある場合があります。MeetUp には、ケーブル長を最大にすることで会議室での柔軟な導入を可能にする目的で、USB 2.0 ケーブルが同梱されています。
適切なビデオキャプチャアプリケーション(例えば、Camera for Windows や SwiftCapture for macOS)を使用している場合、MeetUp からコンピュータへ 4K ビデオを録画することができます。キャプチャしたビデオを適切に再生するには、4K モニターで 4K ビデオプレーヤーを使用する必要があります(例えば、PC/macOS 用 VLC)。
MeetUp で 4K を利用するには、以下の要件を満たすシステムが必要です。
- USB 3.0 ポート — より多くのデータを送信することができます(USB 2.0 の 480mb/秒と比較して 5gb/秒)。
- 4K のアプリケーション サポート — 一部のアプリケーションでは、4K 解像度をサポートするために追加のコーデックが必要になります。詳細は、アプリケーション開発者のウェブサイトにアクセスするか、またはヘルプリソースを参照してください。
- 4K モニターおよび関連ドライバー — 4K 対応モニター、および 4K 解像度をサポートするドライバーがあることを確認してください。詳細情報については、モニター製造元ウェブサイトを参照してください。
- Windows 10 以降 — Windows 7 がサポートする最高解像度は 1080p/30fps であり、4K 解像度はサポートされていません。
- 最新のドライバーで完全に更新された USB ホストコントローラ
その他の 4K に関する考慮事項
多くのビデオプレビューツールは 1080p/30fps の表示/デコードに適していますが、これらはより多くのリソースを必要とするため、4K コンテンツの表示/デコードに多少長い時間がかかる場合があります。
ビデオプレーヤーを使用して 4K コンテンツを表示する際に、パフォーマンスの問題が発生する場合もあります。プレーヤーが、4K コンテンツをデコードするための正しいコーデックと設定でセットアップされていることを確認する必要があります。4K コンテンツの処理には、グラフィックス プロセッシング ユニット(GPU)および中央処理装置(CPU)のリソースが大量に必要になることも考慮する必要があります。