必要条件:
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Gather ソフトウェア
- https://sync.Logicool.com にログオンしてから、[システム]--> [バルクプロビジョニング] に進みます。
- Windows Sync プロビジョニング バンドルをダウンロードします。
- バンドルを 1 つのフォルダーに抽出します(「LogiSyncProvisionBundle」など)。ファイルのサイズを小さくするために、readme ファイルを削除することができます。
- Microsoft コンテンツ準備ツール(IntuneWinAppUtil.exe)をダウンロードします。これは、Sync に必要なファイルを、Intune が使用できる 1 つのフォルダーにバンドルします:
https://github.com/Microsoft/Microsoft-Win32-Content-Prep-Tool - 抽出されたフォルダー内に、以下の行を含む「installsync.cmd」というファイルを作成します:
start /wait LogiSyncProvisionStub.exe
Set ErrorState=%errorlevel%
echo %ErrorState% > %WinDir%\Temp\LogiSync\%ErrorState%.txt
echo %ErrorState%
exit /B %ErrorState%
パッケージの作成 - 管理者特権でのコマンドラインから、以下のコマンドを実行します。ここで、IntuneWinAppUtil と LogiSyncProvisionBundle フォルダーは同じ場所にあります。ない場合は、バンドル フォルダーのフルパスを提供する必要があります。「-s」は、インストーラーが実行するファイル名で、パスは不要であり、インストーラー名だけが必要です。「-o」は、Intune ファイルを置くフォルダーです。
IntuneWinAppUtil.exe -c LogiSyncProvisionBundle -s installsync.cmd -o SyncIntune
- 以下のファイルが作成されます:SyncIntune\LogiSyncProvisionStub.intunewin
- Intune ポータルにログインします。
- [クライアントアプリ] に移動します
- [アプリ] に移動します。
- 新しいアプリを追加します。
- [その他] の下で、Windows アプリ(Win32)を選択してから、[選択] をクリックします。
- アプリ パッケージ ファイルを追加します。これは、上記で作成された LogiSyncProvisionStub.intunewin ファイルです。
- アプリ情報を追加します。必要に応じてこれをカスタマイズできます。
- [プログラム] で、以下の変更を行います:
-
インストールコマンド:installsync.cmd
- アンインストール コマンド:"C:\Program Files (x86)\Logitech\LogiSync\uninst-main.exe"
- インストール動作:システム
- 再起動の動作:特定のアクションなし
以下のリターンコードを追加します:
リターンコード コード タイプ 8 再試行 9 再試行 122-125 失敗
-
- Windows 要件
- x64 アーキテクチャ
- Windows 10 1607
- 手動で構成された検出ルールを作成します
- ルール タイプ:ファイル
- パス:%windir%\Temp\LogiSync
- ファイル:0.txt
- 検出:ファイルまたはフォルダが存在する
- 従属関係はありません。
- スコープタグは必要ありません。
- 必要なグループにそれを追加します。
- 必ずトースト通知をすべて非表示にします。
- 必要なグループの下に会議室システムを追加します。
インストールの確認
- [アプリ リスト] に移動します
- 作成したアプリケーションまで堀り下げます
- [デバイスのインストール ステータス] をクリックします
- 失敗したシステムを確認します。
- [ステータス] リスト内の失敗したシステムもまた、Sync ポータルにありません。
トラブルシューティング
- [マネージド アプリ] を掘り下げて、失敗したシステムを見つけます
- [デバイス] -> [すべてのデバイス] -> 失敗したコンピュータを選択してから、[マネージド アプリ] を選択します
- インストーラーは、インストールに必要な 0.txt ファイルを見つけることができませんでした。
- [ログの収集] をクリックして、次のパスを入力します:%windir%\Temp\LogiSync\LogiSyncProvisionStub_Result.txt
- 数分以内に、ログファイルをダウンロードできるようになります。
- システムに直接移動して、結果ファイルを開くこともできます。以下は、結果の説明と、考えられる原因です。
コード
定義 原因 122 プロビジョニングトークンが見つかりません logisyncprovisiontoken.json ファイルが壊れているか、または intunewin ファイルの一部ではありません 123 Syncagent ダウンロードが失敗しました 通常はファイアウォール、必要なすべてのファイアウォール ルールが利用可能であることを確認してください 124 Syncagent のインストールに失敗しました すべてのダウンロードの完了後、何かがインストールの完了を妨げました。 125 部屋のプロビジョニングに失敗しました システムは、Sync ポータルと通信できませんでした。トークンの失効またはファイアウォールの問題 - 問題が解決したら、導入グループからそれを削除し、Intune サービスまたはシステムを再起動し、導入グループに追加し直すことで、システムに再度導入することができます。