グループ | RightSight | インベントリの管理
Sync 管理者ガイド > 2.会議室 > 2.3 インベントリ
グループ
インベントリオプションによって、部屋で使用されているデバイスを、全てのグループ、個々のグループ、またはサブグループ別に確認することができます。
注:Sync ポータルでグループを作成すると、グループにない部屋は [未割り当て] と表示されます。 同様に、サブグループを作成すると、サブグループにない部屋は [未割り当て] と表示されます。
- 次のリンクを開きます: https://sync.logicool.co.jp/login。それから、管理者の電子メールアドレスとパスワードを入力してログインします。
- [会議室] に進みます。
- [インベントリ] をクリックします。
- グループごとに選択したり、以下の条件で結果をフィルタリングしたりすることができます。
デバイス |
デバイス名で結果をフィルタリングします:例「Rally」 |
OS |
オペレーティングシステムで結果をフィルタリングします:例「Windows 10」 |
Sync バージョン |
Sync のバージョン(会議室で実行中の Sync バージョン)で結果をフィルタリングします。 |
ステータス |
次の条件で結果をフィルタリングします:「最新」または「更新が利用可能」。 |
その他 |
健全性、使用状況、座席数、および会議室での Logiselect の使用状況でフィルタリングします |
- 特定の部屋を選択すると、以下のオプションが含まれる新しいウィンドウが表示されます:
部屋のアクティビティ |
会議室のすべてのアクティビティと、検出された問題に関する時系列レポート。 |
インサイト |
これにより、部屋の占有状況、会議の使用状況などの情報が得られます。占有率制限を設定することもできます。 |
デバイス |
これは、この部屋に接続されているデバイスのリストです。ここで、デバイスに更新を適用できます。 |
カメラ |
このオプションでは、ロジクールの RightSight 機能を有効にすることができます。 |
RightSight
これはロジクールの自動フレーミング テクノロジーです。この機能に対応しているデバイスを確認するには、こちらをクリックしてください:RightSight。
特定の部屋でこの機能を有効にするには、以下の手順に従ってください:
- RightSight を有効化する部屋を選択します。
- [カメラ] メニューに移動します。
- 有効化するには、[有効化] をクリックして、必要なオプションを選択します。
-
動的
- カメラは、セッションを通して自動的に再フレーミングします。
-
通話の開始時
- カメラは、セッションの開始時のみ再フレーミングを行います。
インベントリ管理
このメニューでは、テナント内の部屋を管理することができます。
- データをダウンロード
- インベントリを csv にエクスポートする場合は、最初に部屋を選択するか、すべて選択してから、[データをダウンロード] ボタンをクリックします。
- 部屋を削除
- このオプションを使用すると、インベントリ内の部屋を削除できます。削除する部屋(1 つまたは複数)を選択してから、[削除] ボタンをクリックします。その後、動作を確認します。
- グループに移動
- 既存の部屋の場合、部屋を選択し、[グループに移動] をクリックすることで、別のグループまたはサブグループに移動できます。
- 部屋を追加
- グループに部屋を追加するには、[部屋を追加] をクリックします。
以下のオプションが表示されます。
- PC ホスト
- アプライアンス ホスト
-
空の部屋
- 空の部屋を追加したり、後でデバイスを追加したりすることができます。