Service Now
Sync 管理者ガイド > 4.システム設定 > 4.3 アラート
Sync では、次のようなイベントごとに電子メール通知をトリガーできます。
- デバイスエラー
- デバイスの警告
- オフラインの部屋
- 占有率制限のアラート
注: この機能は、SyncPlus および LogiSelect 会議室でのみ利用可能です。
- この機能を構成するには、以下を開きます。[システム] > [アラート] > [セットアップ]:
- 電子メール通知をトリガーするイベントまたは問題を選択します。
- 注:占有率制限アラートについては、有効にする必要があります。4.4 トピックに移動します
- [ミュート] アラートを設定できます(例えば、営業時間外に通知を受け取りたい場合、このオプションを使用できます)。
- エラーと警告に対する猶予期間をアクティブ化することができます。猶予期間中に問題が解決された場合、Sync は電子メール アラートをトリガーしません。猶予期間が終了すると、電子メール通知が送信されます。
- 電子メール バッチ オプションを設定します。
- イベントはケースバイケースで送信(ケースごとにメール送信)することも、一括送信(一定期間内の全てのイベントを収集し、これらのアラートを 1 つの電子メールで送信)で送信することもできます。
- 解決に関する電子メールを受け取りたい場合(会議室で問題が発生していない場合、解決イベントがトリガーされる)、このオプションを選択します。
- これらのイベントによる通知送信先の電子メールを入力します。
- 必要な情報を入力したら、[保存] ボタンをクリックします。
Service Now
Service Now を Sync と統合できます。
- [システム] > [アラート] > [Service Now] の順に進みます。
- Service Now と Sync の統合を構成するには、ここをクリックします:Service Now - ロジクール Sync デバイス管理
- [接続] をクリックして、Service Now との接続を確立します。