Logi Options+ ソフトウェアでは、デバイス機能の有効化に関する Apple ポリシーにより、macOS 10.15 以降で以下のユーザー許可が必要です。

• アクセシビリティ
• 入力モニタリング
• BLUETOOTH

アクセシビリティ

スクロール、戻る/進むアクション、ジェスチャ、音量コントロール、ズームなどの多くの基本機能に対して、アクセシビリティ許可が必要です。

アクセスを提供する方法：

1. [アクセシビリティを開く] をクリックします。
2. 左下隅の錠アイコンをクリックして、パスワードを入力してロックを解除します。
3. 右パネルで、Logi Options+ のボックスにチェックを付けて許可を付与します。
   

入力モニタリング

スクロール、戻る/進む、ジェスチャなどの、ソフトウェアによって有効化されるすべての機能に対して、入力モニタリング許可が必要です。

アクセスを提供する方法：

1. [入力モニタリングを開く] をクリックします。
2. 左下隅の錠アイコンをクリックして、パスワードを入力してロックを解除します。
3. 右パネルで、Logi Options+ のボックスにチェックを付けて、促されたら [終了して再度開く] を選択して許可を付与します。
   

    

   

注：[後で] をクリックした場合は、Logi Options+ のチェックボックスのチェックを外してから再度チェックを付けて、促されたら [今すぐ終了] を押します。

BLUETOOTH

macOS 12.4 以降、Bluetooth デバイスがコンピュータにアクティブに接続されていない場合、そのデバイスを検出するために、Options+ は Bluetooth 許可を必要とします。アプリに Bluetooth 許可がない場合、デバイスを検出できないため、そのコンピュータで Flow 機能を利用できません。この問題を解決するには、以下の手順に従って Bluetooth 許可を付与してください：

1. [システム環境設定] > [セキュリティ & プライバシー] > [プライバシー] の順に開きます。
2. 左側のメニューから [Bluetooth] を選択します。
   
3. 左下隅の錠アイコンをクリックして、パスワードを入力してロックを解除します。
4. 右パネルで、Logi Options+ のボックスにチェックを付けて、促されたら [終了して再度開く] を選択して許可を付与します。
   
   
   注：[後で] をクリックした場合は、Logi Options+ のチェックボックスのチェックを外してから再度チェックを付けて、促されたら [今すぐ終了] を押します。