Sync アプリのバージョン管理
Sync アプリ バージョン 2.5.293 以降、Sync アプリの更新は自動的に適用されなくなります。以下のような様々な方法で、Sync アプリを自分で更新できます。
用語集
Sync ポータル - Sync ウェブサイト(sync.logicool.co.jp)
Sync アプリ - デスクトップ Sync アプリケーション
Sync エージェント - Sync アプリのバックエンド アプリケーション。バックグラウンドで実行します。
Sync ポータル
Sync アプリが Sync ポータルにプロビジョニングされている場合(プロビジョニングについてはこちらをお読みください)、Sync アプリのバージョンを Sync ポータルから簡単に管理できます。
Sync ポータルにログインし、ダッシュボードで [Sync アプリ] をクリックします。
[今すぐ更新] または [更新をスケジュール] を選択します。
すべての部屋または定義済みグループに対して、アプリを一度に更新することができます。
会議室ビューから各部屋を更新することもできます。
Sync アプリ
Sync アプリは、アプリケーション自体から直接簡単に更新できます。
Sync アプリを開いたときに利用可能なアップデートがある場合、メイン画面に表示されます。
更新メッセージをクリックした後、Sync アプリを今すぐ更新するか、更新をスケジュール設定して後で行うかを選択できます。
Windows Update
Sync アプリは、ロジクールビデオ会議製品の INF ドライバー更新の一部として更新できます。Sync アプリの新しいバージョンが利用可能になると、お使いのロジクールビデオ会議製品ドライバーによって、Windows Update で利用可能なオプションの更新が表示されます。
Windows Update の対応デバイスは次の通りです:Rally Bar、Rally Bar Mini、Rally、Rally カメラ、Meetup、Tap、および Scribe。
Sync エージェント
Sync エージェントは、サポートされているロジクール ビデオ会議製品が接続されると自動的にダウンロードされます。Sync エージェントはバックグラウンドでサイレントに実行され、Rally や MeetUp の RightSight などの機能を有効にします。
Sync エージェントをデバイスの最初のプラグにダウンロードすると、自動的に更新されません。
更新するには、上記の Sync ポータル、Sync アプリ、および Windows Update で概説されている方法のいずれかに従ってください。